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チーム:横浜ベイスターズ
設定:初期設定
進行:基本的に高速試合、特定の選手を投手野手各1名のみ手動操作していきます
特別ルール(共通):Aクラスはお金多め(ベイスターズはAクラスに上っても普通のまま)
特別ルール(横浜のみ):FA選手の獲得は一人・年俸2万以上の選手は獲得出来ない
               自由契約で獲得できる選手は投手一人野手一人のみ

*注意・なんJ(なんでも実況J)ネタ等々が多く含まれています 嫌な方は閲覧しない事を勧めます
*事情の為、手撮り







2010年1月某日
球界のドンこと渡辺会長の企みによって何をとち狂ったのか、横浜ベイスターズと読売ジャイアンズを合併
球団名は渡辺会長の有難き圧力によって「読売ジャイアンズ」に命名
こうして横浜ベイスターズは「横浜」どころか「ベイスターズ」という名をばっさりと捨てられてしまった
そして渡辺会長はこの機にリーグを再び1リーグ制にするという暴挙を成し遂げようとした




渡辺会長の横暴さに全球団ファン、選手会がブチ切れ
大規模デモは勿論のこと、某巨大掲示板では毎日殺人予告が書き込まれる事態となった

そんな世紀末野球と化した状況のところで一匹の電気鼠参上、ピカッ☆
とある企業の社長に説得したうえ、「横浜ベイスターズ」を作・・・いや、再び蘇らせた
全野球ファンに敵に回した渡辺会長もこれには引きざるを得ない状況となり、1リーグ制は白紙に戻された
こうして、電気鼠の手により野球界は今年も何事も無く(ただし一球団超強化の形で)今シーズンが行う事となった

・・・はずだった、再起したある1球団は除いて・・・


第1話:黒星、来襲





電気鼠「やぁ、実は巨人ファンだけど今年から新生横浜ベイスターズの監督になったピカチュウのにちはだよ」

にちは「・・・まだ春季キャンプ始まったばかりなのにもう今シーズン終了した感じだ、めっさ疲れた
     でも頑張らないとな、監督としてのレベルは未熟どころじゃないけどね」

??「まぁ仕方ないよ、他に候補が居なかったんだしね」


にちは「あ、助監督のイーブイとヘッドコーチの大ちゃん(山下大輔)!」


ブイ「ブイで良いよ〜♪」



大ちゃん「ついでに大人の都合上、助監督が居るというツッコミはなしだよ
      それよりも監督、チーム状況は相当大変な事になってるよ」


にちは「??大ちゃんどういうこと?」



大ちゃん「これを見れば分かると思うよ!」








大ちゃん「僕ですら達成出来なかった夢の100敗待ったなしだね!」

にちは「ハァ!?嘘やろ!!???何故選手こんだけしか居ないの!??
     どうしてこうなった!こなた!!」


ブイ「いかにも2軍の選手を寄せ集めたって感じだね・・・」



大ちゃん「まぁこれにはちょっとした事情があってね」

そもそもにちは君が現れた時からもう既に横浜の選手は全員巨人の選手として契約しちゃったんだ
勿論支配下登録が漏れるのは当たり前(支配下登録の上限は最大70人)だから、実力がまだまだの選手の殆どは育成選手なったよ
流石、懐が暖かい球団はやることが違うね(ウンザリ
けどこれじゃベイスターズの支配下登録選手は0になってしまう
だからとっても心優しい巨人監督の原君が上の人に説得して育成登録した選手の少しをこちらに分けさせて貰ったんだ


にちは「育成選手のみ貰ってかつ投手7人野手10人貰った程度で、それを優しいと言っちゃうのかあんたはどうかしてるよ」



大ちゃん「まぁ支配下登録選手0人で結局素人を寄せ集めました!よりはマシじゃない?」


にちは「むむ・・・」


ブイ「だったら今年は捨てるとして、来期から本気出せば良いじゃないかな〜」

にちは「そうだね、そうするしかないか・・・
     けど恥ずかしいからとりあえず100敗だけは阻止しないとね」




にちは「なんだかんだで開幕戦
     オープン戦はとりあえず無かった事にしたよ」



大ちゃん「れいたいさんじゅうな」


にちは「おk、黙ろうか大ちゃん」





にちは「ちなみにコーチ、連係はこんな感じ
     打撃コーチ候補の中にアベレージ持ちの指導力☆4スラッガータイプのコーチが居たけど、
     うちのチームのミートはかなり酷いからあえて巧打タイプを獲ってみたよ」


ブイ「野村コーチは元々横浜に居たコーチだね」



大ちゃん「そして選手会長がまさかの主砲」

ブイ「・・・にっちゃん、一応言うけど吉見さんを野手転向するのはやめてね
   彼、一応エースだし・・・」


にちは「ま、まままっまさか、そんな馬鹿かかなこことしし、しないさ!さ!ざ!」


ブイ(する気マンマンじゃん・・・)




にちは「投手起用はこんな感じ
     先発3人で回すのはやはり無理があるから外人助っ人は主に先発型投手を獲っておくよ」



メンチ「AHAHAHAHAHA!!助っ人ハ任セロ!!バリバリ」


にちは「やめて!!ってかケビン・メンチ!!こいつが駐米スカウトかよ!!」


ブイ「うん、こちらも候補が居なかったから無理矢理現役を引退させて、スカウト転向しておいたよ」


にちは「凄いなブイちゃん、どうやったんだ」



大ちゃん「けど元メジャー選手なだけあって、案外当たり見つけてくるかもよー」

にちは「ムム、その実績に賭けるしかないのか・・・
     ちなみに勝利の方程式は加藤→ブーチェックで行くよ」




にちは「打順はこんな感じ
     画像ではまとめきれないので選手の能力は以下の表を参照してね」

にちは「てか走れる選手が工藤と大西しか居ねぇ!
     ・・・今季は守備とかパワーよりもミートや走力の機動力を上げた方が良さそうだなぁ・・・」

名前 弾道 ミート パワー 走力 肩力 守備力 エラー 守備位置 打順
工藤 1 5/F 62/F 12/B 9/D 7/E 9/D 1
中井 2 5/F 81/D 8/D 9/D 6/E 6/E 三、二、外 2
大道 2 6/F 62/F 5/F 4/F 5/F 7/E 一、外 3
筒香 3 4/F 80/D 6/E 7/E 7/E 7/E 三、一 4
武山 3 4/F 65/E 4/F 8/D 7/E 8/D 5
小田嶋 2 3/G 70/E 5/F 9/D 6/E 8/D 一、捕 6
大西 3 2/G 62/F 10/C 9/D 7/E 6/E 7
山崎 2 3/G 54/F 8/D 6/E 8/D 6/E 遊、二、三 8
野口 2 3/G 55/F 6/E 8/D 8/D 3/G ベンチ
高森 2 4/F 55/F 7/E 7/E 7/E 7/E 捕、一 ベンチ


??「やあ、にちは監督
    早速だけどヤクルトからこんなトレードが来てたよ」

にちは「あ、キュゥべえスカウト兼編成本部長!
     えっと、どれどれ・・・」





にちは「くっそwww馬鹿にしてんのかwwww」」



QB「(このトレード)わけが分からないよ、とりあえず断っておくよ」


ラミエル「ふぉーん ふぉーん ふぉーん(ちなみに条件が揃ってる選手は巨人の小笠原と中日の森野のみで、どのチームも主力と呼べる選手が条件に当てはまってます
      いかにも愚かなトレードでしたね
      ちなみに私は球団スタッフの、ラミエルです)」





にちは「よし、ついに開幕戦だ!
     是非とも開幕勝利を収めたいね!」


ブイ「ついでに基本高速試合で進めていくよ〜」


にちは「相手は一昨年(2008年)Vやねん!伝説を残した阪神か」



金本「なんでや!一昨年は関係ないやろ!!」


ブイ「あ、肩がお亡くなりになられた金本さんだ」



金本「なんやて!?この年の肩の能力値まだE(7)やわ!!」


にちは「なお、コナミ査定の模様」



金本「ぐぬぬ・・・」(ダッ!)



大ちゃん「あ、なんか逃げた」

にちは「何しに来たんだあの(42)は
     とりあえず勝つぞ!相手先発は安藤、油断せずに行こう!」






金本「ドヤッ」


にちは「うっわwwwwこれはむかつくwwwww」






大ちゃん「で、開幕初完封負けを制したね(ガッカリ」

にちは「まぁこうなるとは思ってはいたけどね・・・
     とりあえず後2戦、勝っていこう」



大ちゃん「明日も勝つ!」


にちは「大ちゃん、それフラグや」





にちは「次の相手先発は上園
    対するこっちは今日絶好調の藤江や
    打線次第では勝てるかもね」





にちは「そんなことはなかったぜ!」


ブイ「8回まで無安打だったね・・・」

にちは「危うくノーヒットノーランされる所だったわ
    しかし何時ノーノーされてもおかしく無さそうだな・・・・」



にちは「次の相手は下柳
    こちらは野間口だけど大丈夫かな」






大ちゃん「ムエンゴ発病(ガッカリ」


にちは「野間口頑張ったんだけど、打線がつながらねぇ・・・」


阪神:●6-0 ●3-0 ●1-0





にちは「次は巨人の3連戦か」


にちは「・・・」


ブイ「・・・にっちゃん、好きな球団と戦う複雑な気持ちは分かるけどさ、とりあえず初勝利目指そ?」

にちは「いや、このチームの監督になった時点でそんな複雑な気持ちはとっくに捨てたさ
    けど打線鬼過ぎだろ・・・スタメン全員パワーB以上やで?こんなの絶対おかしいよ」





にちは「吉村と金城と松本どころか男村田がベンチ入りかよ・・・」



大ちゃん「暫くは巨人優勝が安泰になりそうだね」


にちは「はは、村田か吉村が欲しいです・・・;」






ブイ「やったよにっちゃん!小田嶋さんのツーランホームランでチーム初打点上げたよ!」



大ちゃん「なおベイスターズは2-8で負けました」


にちは「」






にちは「よし!更に1点追加で2-4だ!勝てるぞ!このまま初勝利まで一直線や!」



大ちゃん「うん、今日は勝つね!
      んじゃ今のうちに風呂入ってくるね!」


にちは「あ、アカン!!フラグが立っちゃう!!!誰かあのハゲを止めさせろ!!!」





にちは「ほげええええええええええええええええええ」


ブイ「ごめんねにっちゃん、大ちゃんを止められなくて・・・」

にちは「いや、ブイのせいやない、とりあえず何とか同点で凌いだぞ
     頑張ってくれ我が野手陣と加藤!」




大ちゃん「ふう、良い風呂だった!ってあれ?」


にちは、ブイ「・・・」



大ちゃん「ええ!7-5で負けてる!?何で!!?」


にちは「・  ・  ・  熱  烈  歓  迎、  カ  ロ  者  ・  ・  ・」




にちは「ちなみに後の11回裏、クルーン劇場に発展するものの、次に登板した真田に成すすべなく負けました
     大ちゃん、とりあえず試合中に風呂禁止ね」


巨人:●2-8 ●0-1 ●7-5






QB「オリックスからトレードが来たよ」




にちは「んー、吉野(32)に中山(28)か
    年齢的にも少々微妙だし、制球力的によく燃えそうだな
    勿体無い気がするけど却下してくれ」



QB「断っておくよ」



ヤクルト:●1-4 ●2-10 ●1-2



某板住民「  熱  烈  歓  迎  弥  者  」
某板住民「弥太郎も星達化となったか・・・予想通りすぎだろ」
某板住民「選手が全員変わろうがやはり星達は健在だったなwwwもしかしたら本家(俺達)より酷いぞwww」
某板住民「今日の試合ブーチェックも燃えたなwwww」
某板住民「熱 烈 歓 迎 ブ 者」

にちは「あああアカン、これはなんとかしないと・・・
    ってかメンチまだか・・・?」








にちは「ブーちゃん、この点差でも油断は出来んよ、頑張ってくれ」



大ちゃん「よし!ちょっと風呂n」


にちは「させるかああああああああああ!!!(バチッ!!!



大ちゃん「アババババババアバババ(バタリ


にちは「すまんな大ちゃん、今日だけはフラグは回避したいんや・・・」


ブイ「にっちゃん怖いよ・・・;」







にちは「最終回森野にHR打たれたがついに初勝利を上げたぞ!でかしたよ桑原!」


ブイ「やったね!!」


にちは「うむ、この調子で白星を飾っていくで!」


中日:○5-1 ●1-5 ●2-0
広島:●0-10 ●3-4 ●3-7




大ちゃん「なおベイスターズはこの後5連敗しました」


にちは「」







ラミエル「ふぉーん ふぉーん(チームは5連敗、流石にあのチーム状況じゃ厳しすぎますね)」



QB「うん、例の件、頼んだよ
  説得はボクの方からしておくよ」



ラミエル「ふぉーん(あれは・・・QB編成本部長?誰と電話してるんでしょうか?)」



にちは「ふぅ、例の件が来るまで少しの辛抱やな」


ブイ「例の件?」

にちは「ああ、うちのチームに相応しい二人の選手を獲得しようと今交渉中なんだ
    一人は日本人、もう一人はアメリカ人だよ」


ブイ「へぇ、成功すると良いね」


にちは「せやね」


にちは(まぁその投手一人は精々星達総帥にならない事を祈るがな・・・)







メンチ「HYAHHAAAAAAAAAAAAAA!!REONARUDOト言ウ助っ人発掘シタZEEEEEEEEEEEEE!!」


にちは「UZEEEEEEEEwwwしかも読みづらいwwwwでもでかした!」





にちは「中々良いが・・・うーむ」


メンチ「レオナルド凄イ!殺人チェンジアップニワタシ仰天!
    ワタシモ合格点!レオナルド、15イニングイケルヤン!」



にちは「おk、獲得リストから外しておけ」


ブイ「でも滅多にない投手獲得のチャンスだよ?今はそう言ってられないよ!」

にちは「ああ・・・そうだったねブイ
    ハズレでもグリーンウェルの再来でも何でもいい、兎に角今の投手陣を何とかしなければな」




にちは「お、得能以外はまぁまぁいい感じやん
    早速先発ローテに入れておくか」




QB「後、オリックスと西武のトレードが成立したらしいね
  オリックスに後藤が二人いると言う訳が分からないよ状況になったよ」


オリックス:森山(28)[2GFCFDE遊ニ外] ←→ 西武:黒瀬(24)[2GFEDED三遊]、後藤(29)[3DDFEFD外一]

*オリックスには後藤光尊という内野手が居ます




にちは「さて、今日の先発はレオナルドや
    15勝15セーブを上げた実力、試させてもらうで」




にちは「4回で2失点を上げそのまま途中降板
    情けないな、もうちょっと頑張ってくれ」



大ちゃん「中継ぎ陣は踏ん張ったけど打線の援護なしだお」


にちは(やはり主砲が欲しいな)


中日:●3-2 ●1-0 ●2-0
阪神:●4-0 △5-5 ●3-2
巨人:●8-1 ●3-1 ●6-1



にちは「呪★13連敗!!」



大ちゃん「完璧なベイス★ボールを発揮してるね!
     110敗も夢じゃないね(ゲンナリ」







レオナルド「この時、俺ニ電撃が走ルッッ!!」





ブイ「あれ?なんか通常試合になってる・・・」



レオナルド「流石にチームの連敗モ見飽きたネ!監督、ココは俺に任セなさイ!!」

にちは「何か知らんけど凄く頼もしいな、是非とも頼むで
    てかお前の顔どっかで見た気がするが、気のせい?」



レオナルド「ああ、これは私のアイコン候補がコレしか思いt」


にちは「おk、無駄なメタ発言はNOで」




ネオナルド「さテ、私の結果から言うと一度ピンチに陥ルも何とカ凌ぎ、6回途中デ降板
      後は星達ニ任せましタ
      そしテ・・・」



大ちゃん「1-0!チーム初の完封勝ちだね!」


にちは「ネオナルド良いやん良いやん!!この調子で次の登板も頼むで!!」


ヤクルト:○1-0 ○5-4 ●0-7



QB「ロッテからトレード要請が来たよ」




にちは「舐めてやがる・・・当てはまるのどうせソフトバンクの松田と巨人の寺内ぐらいやろ
    ってかロッテの三塁手今江が居るじゃん・・今江じゃアカンのか?ブツブツ」



QB「断っておくよ」







レオナルド「さテ、今日モ登板でース
      神の力、見セてあゲましょウ(ニヤリ」


にちは(あいつ、調子に乗ってんな・・・大丈夫か?)






レオナルド「ふむ、5回降板で3失点カ・・・文句なしノ良い結果だっタ・・・」


にちは「お前の目は節穴かッ」


広島:●3-2 ●2-0 ●3-2
ヤクルト:●3-1







にちは「そんな訳で3、4月の試合は全て終了した
   チーム順位はお世辞とは言えないレベルでした
   120敗待ったなし!(ガッカリ」




にちは「野手成績は巨人と阪神以外は案外沈黙気味である
    しかし我が軍は圧倒的じゃないか・・・(白目」





にちは「投手成績は・・・言うまでもない」





にちは「現在の個人タイトルは以下の通り
    ラミちゃんすげぇ
まだ5月入ったばっかやぞ?」


にちは「さて、そんな訳で今回はこれまで
    今季は果たして何敗するんだろうね!オラワクワクしてきたぞ!!
    ・・・うう、胃痛が痛い・・・」




次回:救世主、降臨・・・?



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